|
|
|
■MLM-03
ネットワークビジネスの集客
本当に「楽しく楽に儲かるの?」ネットワークビジネスの本当の姿を紹介していけばいくほど疑問もわくでしょう。
結論から言えば、わたしは今現在は「楽しく楽」です。しかし、それは私にとってということです。
始めにも書いたように、私にとって「楽」=「何もしない」ではありません。 「やりがいがある」「ワクワクする」「ドキドキする」それが「楽」の基準です。
今でも努力はしています。通勤電車の行き帰りは毎日ビジネス関連の本を読むのが日課です。暇さえあればノウハウ本を読み返し、寝る前にはこうして原稿を書いています。
でも、「楽」です「楽しい」です。趣味の時間もしっかりもっています。家族との時間も大切にしています。
そう、今現在のネットワークビジネスの活動は「趣味」のひとつとなっています。
趣味だからって甘えていませんし、真剣に取り組んでいますよ。真剣だからこそ楽しいんですから 。
ネットワークビジネスをやって欲しいのは「楽しめる人」です。
「自分のやりたいことを楽しんでやる」「無理せず好きなときに好きなだけやる」
これが成功の最大の秘訣だと思っています。
「でも苦痛に感じることは何もないの?」
「楽」の逆は「苦」
では、ネットワークビジネスにおける「苦」とは何でしょうか?
ズバリ「リクルート」つまり「集客活動」でしょう。
そこから開放されれば「苦」はないでしょ。
かねてよりネットワークビジネスは、オフラインがメインと言われています。 FACE TO FACEこそネットワークビジネスだと信じて疑わない人にとって
集客活動は、身内・友人・知人に声をかけることから始まります。
しかし、熱弁を振るえば振るうほど、あなたの大事な友人たちは「あいつはマルチにはまったらしい・・・」と思うだけです。
交通費、電話代、コーヒー代、食事代、これだけの経費を使って得たものは???失ったのは大事な信頼。
人に断られる、疑惑の目で見られることは「苦」以外の何者でもないですよね。
インターネットを使った現代のネットワークビジネスでも、広告宣伝に多額の費用を使って、どれだけのダウンを集められますか?
顔の見えないインターネットだからこそ、「誰でも簡単!大儲け!」「月収100万円」という誇大広告が大手を振ることになります。
どんな大企業でも一番コストのかかるのは「新規顧客の獲得コスト」だといいます。
個人の、しかもビジネスの素人が集客できなくても、それはあなたがわるいのではなく、当たり前の結果なのです。
では、どうすればいいのか?
ズバリ!集客活動はしなくていいと考えます。
えっ?どのようなシステムでもネットワークビジネスである以上、集客活動はさけて通れないでしょ?
それはそのとおりなのですが、発想を転換しましょう。
集客方法
そこで考えるべきは「宣伝活動の目的は何なのか」そこを見誤ると、いくら頑張っても成果があがらない。いや、逆に頑張れば頑張るほど人は逃げていくということになりがちです。
宣伝活動の目的とは
まず、どんなことでも行動するにあたって、何を目的としているのか。そこをじっくり考えて、目的を明確にすることが重要です。
そして、それは出来る限り具体的でピンポイントに絞った目標でなければなりません。 漠然と「見込み客を集める」ではダメなんです。
スポーツにおけるコーチング理論でも、「このトレーニングは何を目的としているのか。どこの筋肉のどの部位を鍛え、それによって具体的にどのようなパフォーマンス向上が図られるのか。そして、それが実際のゲームでどのように生かされるのか。それをしっかり認識してトレーニングをするのと、コーチに何を何回何セットやれといわれたので、言われるままにトレーニングしたのとでは同じトレーニングをしても、その効果の差が格段に違って出る」と言われます。
なぜ宣伝活動をするのか? 何を宣伝したいのか?
「商品を売るため」に「商品を宣伝する」 大企業の宣伝ならそれでもいいです。 年間何億円もかけて、有名タレントを起用したCMをテレビなどマスコミに流し、大新聞に全面広告を打つ。 しかし、私たち個人がそれと同じことを目指してもダメです。
商品を売るための宣伝にはそれだけの資金が必要です。宣伝を打ってもなかなか売れない。 それでも、もっと資金を投じて大量に宣伝する。 それでもダメだから、宣伝する媒体を変えて同じことを繰り返す。 それを繰り返すことができるだけの資本力があるならいいですが。。。
宣伝すべきは「商品」ではありません。
もちろん最終的には説明しなければなりませんが、「説明」であって「宣伝」をする必要はありません。 いや、してはいけません。
今のまっとうなネットワークビジネスで扱われている商品で、粗悪な商品は見つけるのが難しいほどです。 「商品がいい」なんて当たり前のことなんです。 消費者は「いい商品」だけでは買いません「安い」というお得感か、「限定品」などの付加価値がないと購買意欲はわかないのが当たり前の時代です。
しかも、ネットワークビジネスでは、その商品をドンキホーテのように格安で販売することは不可能ですよね。 そんなことをしたらコミッションは発生しません。
つまり、通常よりも「高い商品」を買わせるのがネットワークビジネスなのです。これを忘れてはいけません。
ゆえに多くのネットワークビジネスの扱っている商材は、一般商店で小売りされていないものだったり、海外の直輸入品だったりします。同じ商品が近くの店で安く売ってたら買う人はいませんからね。
中には、デパートで扱っている商品を同価格で扱っているものもあります。しかし、それはほんの一部の人脈なり信頼のある会社だけです。 ネットワークビジネスで扱う「商品」は「高い」のです。
いい商品であっても、このデフレの時代の一般的な感覚から言えば、間違いなく「高い」 よく自分自身が「商品」を愛用することが大切だということが言われます。それは確かにその通りです。
自らが愛用者ならば、それは「投資」ではなく「消費」ですから。 しかし、ビジネスと関係なく、つまりコミッションは発生しなくても購入し続けますか? ネットで探せば、同じような商品をもっと安価で購入することは絶対に出来ます。
世界に一つだけの商品という物は事実上存在しません。 類似品、同じような効果を期待できる商品は、それがいい商品であれば必ず存在します。
そして、類似品の品質も向上して、ある物は本家本元をしのぐ物もたくさんあります。
繰り返します「商品はよくて当たり前」ゆえに、それを売りにして宣伝しても効果はない。
中には、「健康関連」「ダイエット関連」の商品で画期的な商品。絶大な効果が立証された商品で、価格が高くても売れているものもあります。 ただし、それも有望な業種だけに多くの大企業が参入しているので、競争は激しいことを覚悟しなければなりません。
「商品を愛しなさい、でも惚れ込んではいけない」これが原則です。
では何を宣伝するのか?「システム」でしょうか? これも「説明」は必要ですが「宣伝」はすべきではありません。
向こうから「どんなシステムなんですか?」と聞かれて初めて説明してあげるのがベストです。 「儲かるシステム」は確かに重要です。しかし、よく宣伝されるのは「いかに高額なコミッションがこのシステムで得られるか」です。
これははっきり言って、どこも似たり寄ったりで色々なビジネスプランを調べてきた人にとっては「またかよ」という感想しか持ちません。初心者が初めてみて「スゴイ!」と勘違いする程度のものです。
まっとうなビジネスをしている会社ならば、常識はずれのシステムを採用することはありません。 何十万円を投資して、1人紹介で5万円、10万円と回収する。そんなシステムが長続きするわけがないのです。
では、もっと具体的に「やる気があり、優秀なダウンを獲得する」こと。
これはかなりいい線にきましたね。 ただのダウンではダメなんです。誰でもいいわけはないのです。
「やる気があり、優秀な」が最も大事なのです。
宣伝活動で「楽して儲かる」「誰でも出来る」ことばかりを強調しすぎることはビジネス上は逆効果です。
確かに「楽して儲けたい」とみんな思っています。 初心者で「私には無理ではないだろうか?」という不安を持たない人はいませんよね。私だってそうでした。
「自分に出来るだろうか?」「本業もあるんだし、そんな労力はかけられない」 でも、あなたのダウンは、あなたの宣伝したコピーを信じて参加するわけですよね。
つまり「楽したい」「でも儲けたい」「努力したくない」そんな人が集まることにはなりませんか?
そうなると一時的にはダウンラインが出来て、あなたの収入も増えていくでしょう。あくまでも一時的にはね。でも、そのダウンラインは拡大しませんよね。
正しい努力を出来ない人には顧客獲得は無理です。仮に運良く獲得できてもフォローができません。 自分が楽することばかり考えているのに、人の面倒までは見れないでしょう。
「いや、ダウンのサポートは自分の利益になるんだから、やるだろう」とたかをくくってはいけません。結果でないのにモチベーションを維持することは想像以上に困難です。
そうなると、あなたの収入が増えても、努力しないダウンの収入は増えないのですから、「やっぱりネットワークビジネスは儲からない」「誰でも出来るなんて嘘だった」果ては、「甘い言葉にだまされた」何てことになったらもう最悪です。
あなたの収入の道を閉ざすだけではなく、その人の声を聞いた新たにビジネスに参入しようとする人の意欲もそがれます。
「楽をする」「誰でも出来る」ことは、ネットワークビジネスでは大切な要素です。 目指すべき方向はそれで間違いありません。
でも、問題なのは「努力をしたくない」です。何の努力もなしに儲けることは出来ない。 これはあらゆるビジネスに共通した真理です。
「何もしないで儲かるよ」と言っている人でも、実はその方の歩んだ道をたどると、ある時期(ほとんどはビジネスを始めた時期)に猛烈な努力をしています。
その努力の結果、「何もしないでも儲かる」システムを作り上げたのです。
大切なのは「努力する気持ちを持ったダウンを獲得すること」です。
さて結論が出ましたか???でも、もう少し掘り下げましょう。絞り込みましょう。絞込みはとても大切な要素です。
「努力は必要だ」と言われると「やっぱり本業をやりながら楽に稼ぐのは無理だろう」という結論?
いえいえ、そこが大きなポイントです。 「努力」はします。でも、その「努力」の方向性がどこを向いているかです。
やみくもに勧誘し続ける努力は百害あって一理なし。
何を努力するのか 「情けは人のためならず」といいますよね。
人のために努力することが、最終的には自分の利益にも繋がる。これはビジネスに限らず全ての人間関係の基本です。
どれだけ人のために努力できるか。それがポイントです。
ダウンのサポートをしっかりしろってことか?いえいえ、 あなた自身が実践して成功していることを真似してもらうことが、最大のサポートです。 すべての成功、すべてのオリジナルは真似から生まれているのですから。
成功のためのシステム作り、ノウハウを出し惜しみしてはいけません。すべてさらけ出しましょう。
そこで生まれるのが「信頼」です。
そう!宣伝活動の目的は突き詰めれば、絞りに絞れば「信頼を得る」ためなのです。 あなたの宣伝活動によって、どれだけあなたを信頼できる人だと感じてくれるか。それが宣伝活動の全てです。ダウン獲得はその過程で現れた成果の一つに過ぎないのです。
信頼を得るためには
まず、自分自身のことを考えましょう。
本当にお金に困っていますか?そういう方も確かにいらっしゃるでしょう。ただ、そのような方は失敗しやすいです。
それは「頑張りすぎる」なんです。
「頑張るののどこがいけないんだ!努力しろって言ったじゃないか!」その通りなのですが「頑張る」ことは大切ですが「頑張りすぎる」ことは集客上は逆効果なんです。
ネットワークビジネスをやろうと考え始めるきっかけは「生活にゆとりが欲しい」「老後のために」など本業を持っていて、生活するのにそんなに困っているわけではないのだけど、「ゆとり」・・・「小遣い稼ぎ」・・・そんな人が大部分なのです。
そう!「楽して儲けたい」が最大の動機なんですよね。
「必死になって、身を粉にしてでも儲けたい!」という気合いの人はめったにいないです。
そういう人は、もっと確実な収入の得られる職を探すでしょ。
だから「初期投資が10万円必要です」「毎月3万円の購入義務があります」と言われたらまず普通の人は参加しません。だって楽して儲けたいんですから。
そして、うまくアドレスをゲットしてメールで勧誘することが出来ても、ちょっとでも「これは怪しい」と思ったら最後、何度メールを出しても、即ゴミ箱行き間違いなし。 検索エンジンで「ネットワークビジネス」「MLM」「楽して儲ける」なんてキーワードで検索しているからって、美味しい話にすぐ飛びつくって訳ではないんです。
警戒心と猜疑心に満ち満ちているのが普通なんです。
もちろん、始めから「ラッキー!これで俺も大儲け!」って飛びついてくる人もまれにはいますよ。で
も、すぐに飛びつく人は撤退するのも早いですよ。 すぐに飛びついて、すぐに結果が出ないと、すぐに撤退!だいたい1ヶ月くらいでしょうか。
だいたい良心的なビジネスでは、クーリングオフは常識として、「30日間無料体験」でも今や当たり前なので、その30日間で結果がでなければ撤退します。
でも、スキルがある人ならともかく、初心者がいきなり30日間で結果は出ませんよね。(そこを何とかするのが、優良ビジネスだったりするんですけどね。。。)
当然の結果として、せっかく獲得したと思ったダウンもクーリングオフ。残ったのはただ「あのビジネスは儲からないぞ」という捨てぜりふだけ。
お金に本当に困ってどうしようもない人は、ネットワークビジネスには手を出さない。
・困ってはいないけど将来が不安だ
・もっとゆとりのある生活がしたい
・楽をして儲けて人生を楽しみたい などが多くの理由です。
そして、成功する人たちもまた、お金に本当に困っている人たちではなく、ある程度ゆとりがある人たちが多いのです。
彼らに共通しているのは「頑張りすぎない」のです??? 「頑張りすぎるな」???でも「努力しろ」??? 頭が混乱してきますね。
話を分かりやすくしましょう。
あなたがデパートに行ったとしましょう。デパートに行くのですから当然買い物をする意志はあるわけです。
でも、デパートに行く人は全員買い物をするわけではないですよね。なんとなくブラブラして何も買わないで帰ることもありますよね。
いや、その方が多くないですか?(わたしなんか9割は何も買わないで帰ります。何しに行ってんだか???)
コンビニにしても何も買わないで立ち読みだけして帰ってくることって多いですよね。(しつこいようですが私はコンビニに行っても買わないで立ち読みだけが多いです)
もし、デパートやコンビニで店に入ったとたんに「何にしますか?」「この商品はこんなに素晴らしいですよ」なんて店員が始めたらどうします?
わたしなら「あ、、、、いや、、、、ちょっと見に来ただけだから、、、、」って逃げるようにして店を後にしますね。
買うつもりがないときならもちろんですが、「あれを買おう」って決めて行ったとしてもです。商品の情報を知りたければ、こちらから店員を捜しますよね。
そこで初めて「この商品についてなんですけど・・・」って質問するでしょ。
ベストなのは、こちらが店員を捜しているなということに気がづいて「何かお探しでしょうか」って声をかけてくれる店員。
そう、本当に知りたい人は向こうから声をかけてくるのですよ。
確かに、声をかけてもらえるのを待っていたら他の店員に取られることもありますよね。
だから、大切なのはいつ声をかけるかですよね。
焦ってもいけない。でも、売り込むときは売り込む。
でも「売り込む」って言っても、興味のない人に売り込んでも時間と労力の無駄ですよ。
興味がある人、やりたいという意欲のある人に売り込む。それを見極めることが大切なのです。
だから、「頑張る」ならば「売り込む」ことではなくて「売り込むべき人かどうかを見極める。
そして売り込むべきタイミングを見極める」ことに精力をつぎ込むべきなのではないでしょうか。
こちらからお金をかけて広告宣伝して、資料請求してもらった人に一生懸命売り込んで、最後には「やっぱり見送ります」
これが苦痛ですよね。 「だってマルチなんでしょ」「ネズミ講と一緒じゃん」なんて言われたら、精神的にも落ち込みますよね。
「いや、そうじゃないんですよ」って必死に説明をすればするほど相手は逃げていくし。
「あ〜いったい俺は何をやっているんだろう・・・」って自己嫌悪に陥ったりして。
だから、売り込むのはやめましょう。勧誘はやめましょう。
わたしがよくお話を伺うネットワークビジネスのベテラン(会員ではなく経営者ですけど)は
「断られることさえも楽しめるようになれば楽だよ」といいますが、そこまでは普通できません。
わたしたちはネットワークビジネス会社に奉仕しているわけではありません。
毎月何万円もお金をかけて宣伝活動をするということは、その会社の広告宣伝費を肩代わりしていると言うことですよね。
見込み客を一生懸命勧誘するのは普通、社員である営業マンの仕事です。
売り込めば、勧誘すれば結果がついてきますか?
それが実際に出来るだけの実力があるならば、ネットワークビジネスなんてやめて自分で事業を起こして実業家になるべきです。
私たちはプロの営業マンではないのです、実業家ではないのです。 普通のサラリーマンがやっているサイドビジネスなんです。
「甘えるな!」という人もいますが、甘えているのではなく、現実を正確に把握しないことは失敗の第一歩です。
ネットワークビジネスの会社もわたしたちに奉仕しているわけではなく、「儲かる」から採用している販売方法なのです。
だから私たちも「会社を利用する」ことです。
最終的には、自己責任。会社側は責任を取ってはくれません。
自分で判断し、自分で行動し、会社を利用して儲ける。もちろん、「楽しく」です。
でも「集客活動」しないと「何もしない」ことにならないの?
そうですね。活動はします。でも「勧誘」ではなく、「ネットワークビジネスに興味のある人に手を上げてもらう」
そのための活動です。 こちらから興味のある人を探すのではなく、向こうにこちらを探してもらうのです。 「楽」でしょ。
そのためには・・・・具体的にはスイマセン。
出し惜しみではなく、これはわたしのビジネスの生命線ですので、パートナーの方にしかご提供していません。
|
|